今年は種で育てる野菜を多くした。
種まきの時期について考えた。
写真は今のオクラ。
右の方が勢いよくオクラが育っているのが見えるでしょう。
しかし、左の方が先に種を蒔いた。
おそらく5月7日。
その時期のものは育たないで、その次か、次の次の週に蒔いた種が育ったのだ。
次はキュウリの相模半白。
結構大きくなった株が二つ。
一つは、黄金週間に種を直播したもの。(10っこ位蒔いたが、大きくなったのは一つだけ)
二つ目は、5月6日に蒔いたポットを早めに植えたものが大きくなっている。
種の直播でも、ポットでも、蒔く時期、植えかえる時期がかなり厳密にあるみたいだ。そうでないと種からは大きく育たない。
今年はまだ、これからの成長を見ない結果はわからないが、時期が悪いと、育たなかった例はいくつか見た。
最後にナスとピーマンを種からポットで育てたもの。
5月6日にポットに種まきで、6月4日に畑に植え替えた。
まあまあ順調に成長している。
これも時期がある。
駄目なものは成長が遅かったり、枯れたりした。