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新たなる観察・密集を好むキャベツ、密集を嫌う白菜

 今年は、とうもろこし、キュウリ、サトイモの収穫が駄目だった。取れなかった。ナスも今一だった。

 今の畑を借りて7年。耕運機も入れず、自分なりにやってきた。はじめは、以前の耕作者の作った土地で収穫してきたけど、7年もたてば、自分の土だ。今年、収穫が少なかったのは、自分の耕作が悪いからではないかと反省している。

 今年は、木村秋則さんの自然農法の本を読んだ。すごいと思うけど、畑で観察しつづける時間は、勤め人の素人百姓にはない。 

 図書館で「伝承農法を活かす家庭菜園の科学」木嶋利男著という本を借りて読んでいる。
 いろいろ書いてあるけど、一つ「キャベツは集団を好み、白菜は孤立を好む」とある。キャベツは密集させた方が育ちがよく、白菜は間隔をあけて育てた方がいいとのこと。

 今日、畑に行くと、キャベツは並んで元気に育ち、白菜は密集したものの一部が枯れていた。
 なるほど、自分の知らない、気がつかない、いろんなことがあるんだな。

 写真を見てください。並べて育てたキャベツは元気に育ち、同じように並べた白菜はもうすでに枯れたところと枯れかけているのがあります。白菜は自分で丸まらず、紐で結ばないと丸まらないが、キャベツは自分で丸まる。
 白菜は自己主張が強く広がりたがり、キャベツは協調性があるのかな?そうしたところも密集の適・不適に関係しているかもしれません。

 
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 これから、またいろいろな実験をして収穫を増やしたいと思った。
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by isehyakusyou | 2012-11-28 22:29 | Comments(0)

芽が出たタマネギを植えた実験結果報告

 ここ数年芽が出たタマネギを植えて育てた。
 その結果を報告します。

 以下の写真をみてください。芽が出たおおきいタマネギを植えると分かれていくつかになって大きくなります。写真は、両方とも芽が出た普通の大きさのタマネギを植えた後の姿。古いタマネギは腐り栄養になり新しい芽が分結して、こうなりました。
 タマネギを植えたのは前年の11月頃です。
 上の写真は、これから大きくなる途中、下のはできあがった大きさのもの。上下の写真は違う株です。


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上記の写真、2010年5月7日撮影。

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上記の写真、2010年6月8日撮影。

 このまま育てると茎が太く長くなり、頭にネギ坊主ができます。タマネギの種は、野口種苗店の情報によれば芽の出た玉ねぎを植えて育てないとできないとのこと。


 収穫時、下の写真で茎の太くて長いものが芽の出た玉ねぎを植えたもの。
 茎が細いのがが、種苗で育てたもの。(ネギ坊主については2014年6月7月補足情報)
 
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 ネギ坊主のできた玉ねぎは、タマネギの内部で、茎とつながっている部分が硬くなる。その部分は硬くてやや食べにくい。新鮮なら食べられなくもないけど。茎が腐ってくると中の部分も食べられない。(下の茎の太い二代目タマネギを切った写真参照)。その他の部分は普通の玉ねぎとして、食べられる。食べるなら、早めに葱坊 主を取った方がいいかもしれない。
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 ネギ坊主を取っても取らなくても、茎が太くて長い。
 タマネギを抜くといずれ茎は枯れます。
 するとどうなるか。以下の写真を見てください。

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上記2枚、2010年秋撮影。
 
 枯れた茎とつながったところは内部で、皮のように茶色くなって枯れます。枯れて写真のように内部に残ります。
 
 あと、食べてみると、生だと味は少し辛めです。

 結果をまとめると、以下です。
 1 タマネギとして育つ(苗より育てやすい)
 2 分かれて育つので形がいびつになる。
 3 太い茎の場合、内部に皮のような枯れたものが残る。
 4 生食すると味はちょっと辛めだけど、煮れば別に変わりなく食べられる。
 5 そのままだとネギ坊主ができる。ネギ坊主につながった部分は少し硬くなる。種を取らないなら、早めにネギ坊主を取る方が硬くならないようだ。 
 6 植えるタマネギの大きさで、分蘗の数が変わる。大きいものほど数が多い。ピンポン玉程度のものは分    蘗せず一つになる。

 ということで、売るのは無理だけど、素人が食べる分には問題はないというところです。
 苗より強くて育てやすいのが利点でしょう。
 
 今はちょうどタマネギから芽が出る季節。捨てるよりも、かっこが悪いけど一応タマネギになるから植えてみてはどうでしょう。苗よりも、枯れずに確実に成長します。


 付け加え。

 芽の出たタマネギを植える実験結果に一つ付け加えます。
 それは植えるタマネギの大きさによって、分蘗したタマネギの数が違うのです。
 小さいピンポン玉程度の大きさのタマネギは、植えて育っても、分蘗せず、一つだけになります。
 植えたタマネギの大きさで、二つに分蘗したり、三つに分蘗したり、それ以上に分蘗したりします。
 大きいほど、たくさんに分蘗するみたいです。

 (2012年12月5日の「芽の出たタマネギを植える実験付け加え」の記事も参照してください)
 
 (根元から分かれることを、「分蘗」と漢字では書くみたいです。分結ではなくて。読みは、「ぶんけつ」です。日本語は難しい。)
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by isehyakusyou | 2012-11-20 19:55 | Comments(8)

11月14日

 今日、タマネギの苗を植えました。
 野口種店から通販で買った、「泉州中甲高黄大玉葱」というやつをプランターで育てた。
 泉州だから大阪の南の方でできた、日本で最初のタマネギらしい。これは、愛知県で作られた種です。ただ、植えるときに、根が短くなったので、半分くらいは枯れるかも、全部枯れたら嫌だな。
 
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 大豆は時期が来て枯れました。
 
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 大根。下の葉の緑の濃い方がいつも作っている「うまい煮大根」。上の葉が黄緑の方が野口種店の「大蔵大根」。東京でできた品種らしい。これも煮物に適しているとのこと。「うまい煮大根」が大きくて、「大蔵大根」が小さいのは、蒔いた時期が違うからで、種類の違いではない。
  
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by isehyakusyou | 2012-11-14 22:47 | Comments(1)

11月8日

 野口種店の種から育てた、タマネギの苗が大きくなってきた。そろそろ畑に植えようかな。
 
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 ブロッコリーも大きくなってきた。これは苗を買ってきたもの。
  
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 今日の収穫。
 今いいのが大根、カブ、長ネギ。サツマイモはもう少しで終わるけどまだある。サツマイモの葉は人に上げる。ブロッコリーは今年、初収穫。
 今年のサトイモは全く駄目だった。これで半分くらい。
 あと、ナス、ピーマンはまだ取れる。
 
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 写真にはないけど、大豆も葉が枯れたので、半分抜いて、干した。
 
 
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by isehyakusyou | 2012-11-08 22:23 | Comments(0)