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芽の出たタマネギを植える実験・平成25年版中間報告

 現在の玉ねぎ畑。
 中央から右の方で、葱坊主が出て背が高いのが、芽の出た玉ねぎを植えたもの。元気で大きくなり、葱坊主ができてしまう。
 左の低い方が苗で植えたもの。葱坊主もなく、背が低い。
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下は、芽の出た玉ねぎを植えたもので、平成25年4月22日の三叉に分蘗した状態。
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上記の写真のほぼ一ヵ月後、5月28日の同じ、三叉の株の成長振り。
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下は、芽が出たものでなく、種で育てた「泉州中甲高黄大玉葱」。
いつもは6月収穫が、暑いので5月にへなへなになってしまって収穫した。携帯電話と比べてもあまり大きくない。名前からして大きくなる種類らしいけど。
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それから、椋鳥は今日、巣立った。元気でがんばれよ。
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by isehyakusyou | 2013-05-28 21:41 | Comments(0)

室内で野鳥観察2

 椋鳥が大きくなって、鳥らしくなってきた。
 色も親鳥と変わらないし、巣の出口のそばまで来るようになった。
 泣き声も「ちゅちゅちゅちゅ」みたいな声で以前より太い。親鳥と会話みたいなやりとりをする。
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 カメラの性能が悪くて、ガラスも汚れているから、はっきりとは分からないけれど、椋鳥らしきものが見えるでしょう。

 家内によると、もうすぐ、親鳥が強く鳴いて、巣から子供を追い出してしまう。巣から出た直後は、地上に降りられても飛べないから、地上にいる時には親鳥がめんどうみるけど、飛べるようになったら、「親子のさよなら」なのだそうだ。
 すずめを観察してそうだったと。
 鳥の親には、優しさと厳しさの両方があるなあ。
 
 鳥らしい姿になって、数えてみると雛鳥は六羽いるようだ。
 このごろは、椋鳥に親しみが沸いてきたので、名前を付けることにした。
 一番元気なのが椋介、次に元気なのを椋彦にしよう。
 それから静かなのを椋十。児童文学者になりそうだ。
 あと大きい順に、椋九、椋八、椋二。
 名前を付けるのはいいけど、巣の中で入れ替わって、どれが、どれだか分からなくなる。

 それでも、巣立つときには淋しい気持ちになるかもしれない。今まで昼寝の妨害をしたこともあったけど。

 椋介、椋彦、椋十、椋九、椋八、椋二。
 巣立ったら、時には、生まれ故郷の狭い家を思い出しておくれ。
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by isehyakusyou | 2013-05-21 16:46 | Comments(2)

室内で野鳥観察

 農作業には関係ないのですけど。
 私の部屋の窓の外の雨戸が半分閉じたまま、数年経っている。
 (理由は特にありません。窓が机とステレオの向こうで遠い。)
 雨戸と窓ガラスの間に数年前から鳥が巣を作っている。
 去年は、すずめだったけど、今年はもっと大きいやつで、鳩よりちょっと小さい黒っぽい中に白の入った鳥が巣を作った。

 これが親鳥。
 
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 親鳥は賢くて、写真を撮ろうとするとすぐ逃げる。しかも、私のカメラは性能が悪いので、シャッターをきってからうつるまで時間がかかり、ようやく撮れた。

 これが雛鳥。5月12日撮影。黄色いのが口で、口を開いている雛と口を閉じている雛が見えるでしょう。
 
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 5月12日撮影。雛の足が見える。
 
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 5月13日撮影。なんとなく雛の体全体がわかるでしょう。
 
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 低性能のカメラで、すりガラスの向こうなので画像は良くないです。黄色いのがくちばしで、足が確認できるでしょう。

 5~7羽くらいいるようです。
 親鳥がえさを持ってくると「ちちちちちちち」とうるさく鳴きます。声が日に日にたくましくなっていくのがわかります。体も大きくなっているのがわかります。

 家内に言わせると、あと数日で巣立ちするらしい。
 前に部屋の外に巣箱を置いたときの経験から、声がたくましいと言っている。
 家内は、椋鳥じゃないかといっている。私は全くわからない。

 室内で野鳥観察は贅沢か?泣き声がうるさけど?

 去年は、すずめの巣があったから、大きなつづらと小さなつづらを選べるのかと思ったけど、そういうことはなかった。
 この鳥は、つづらをくれないのかな?逆に勝手に写真とって怒ってるか?
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by isehyakusyou | 2013-05-14 12:51 | Comments(2)

長ネギとキュウリの混生栽培・夏の主役たち3

 去年は、キュウリの収穫がよくなかったから、今年は工夫している。

 一つ目は、畑に、米ぬかと腐った大豆を昨年からまいておいた。
 「伝承農法を活かす家庭菜園の科学」によると、キュウリはカリウムが好きで、大豆や米ぬかに多めに入っている。だから撒いてみた。

 もう一つは土壌病害の防除のために、長ネギと混生した。こうした混生をコンパニオンプランツというらしい。長ネギは、昨年種から育ててネギ坊主が出たもの。
 キュウリは、例年、苗と種の両方をで育てる。その方が長い期間収穫できる。

 うまくいくといいけどね。

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by isehyakusyou | 2013-05-01 19:54 | Comments(0)

日本の手仕事を守れるのだろうか。TPP参加に思う。

 今の首相の安倍さんがTPPに参加すると聞いて、絶望的な気分になった。
 アメリカに、みんな、日本のいいところを持っていかれてしまう。

 東京新聞によると、TPP交渉は、みんなアメリカのペースで、農業についてもアメリカペースで何もいいことはないらしい。安倍さんはそれでいらだったらしい。

 安倍さんの苛立ちは、馬鹿馬鹿しい。
 アメリカが始めたことで、後から日本が参加して、日本に有利になるわけないじゃないか。そんなこと、政治の素人の私でも分かる。アメリカをどんな国だと思っているのか?戦後の日米関係が何なのか、知らないのか?
 安倍さんがそんなことも見通せないなら、政治家失格だ。
 でも、多分、はじめから、そうなることは分かっていたんだろう。
 簡単に言えば、安倍という男は、アメリカの圧力に屈したんじゃないかと思う。アメリカの圧力に屈して、日本のいいところを差し出すなんて、安倍は、愛国者じゃない。売国奴じゃないか。

 アメリカの農業は、私の知る限り、機械で大量の面積を耕し、ヘリコプターで種をまき、農薬をまき、地下水を汲み上げて、行なう、大量生産農業だと本に書いてあった。
 そして、20年くらいで、その土地は荒地の砂漠みたいになってしまう。農家は別の土地に移動して、また大量生産農業をやって、20年で荒地にする。
 私の友達は、アメリカの農業は、自然からの略奪式農業と言っていた。

 日本の農業は、狭い土地で農作業してし、生産物のかすを、肥料にしてまたその土地を肥やして、くり返す集約的循環的農業だ。手仕事の繊細、綿密な農業といっていい。

 どちらが自然環境を大切にしているかは、言うまでもない。

 そんなアメリカの略奪農業が日本の農業に襲い掛かるのだ。
 
 消費者が日本の農業の大切さについて考えるだろうか?
 悲観的にならざるを得ない。

 私は、手仕事はとても大切を考える。
 言い換えると、かかわりが大切なのだ。

 人は、他人にかかわる。
 話し合ったり、一緒に何かしたり、その人のことを心配したりする。
 そうしたかかわりが、自分にとって、その人を、他に代えがたい、かけがえのない人にする。

 「星の王子様」の中で狐が王子さまに、かかわりを通じて、少しずつ、お互いが友達になっていく大切さを話す場面がある。
 「あんたが、あんたのバラをとても大切に思っているのはね、そのバラのためにひまをつぶしたからだよ。」

 かかわりによって、誰かが大切な人になるのは、人生にとって重要なことではないだろうか。
 大切な人がいるということは、人生でとても重要なことではないだろうか。

 それは、物との関係にもあてはまる。
 かかわりによって、いろいろな物は、自分にとって大切なものになる。

 アメリカ農業と日本の農業のどちらが、ものとかかわっているだろうか。言うまでもないだろう。

 アメリカ式農業では、安価なものができる。画一的で大量の農産物が。
 でも、それは、かかわりによって生まれた、かけがえのない大切なものではない。

 星の王子様は、たくさん咲いているバラを見て言う。
 「君たちのためには死ねない。もちろん僕のバラだって、通りすがりの人から見れば、きみたちと同じに見えるだろう。でもあのバラだけが、ぼくにとって、きみたち全部より大切なんだ。」

 アメリカの白人があんなに侵略的なのは、かかわりによる充足感がないからではないだろうか。
 アメリカ先住民の土地を奪い、アフリカから人々を奪い取り奴隷にして、ゴーウェストで西に行き続けたのは、かけがえの無いものが身近にある充足感がなくて、画一的なものばかり持っている空虚感によるのではないだろうか?
 身近に大切なものがあれば、世界の果てまで侵略しようとは思わないのではないだろうか?

 TPPによって、侵略してくるアメリカ略奪農業から、日本のかかわりに満ちた手仕事の農業が守れるだろうか。
 それは、軽い問題ではない。

 
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by isehyakusyou | 2013-05-01 13:53 | Comments(3)