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今年の夏・

 選挙の結果は、マスコミの予想通り、参議院、都議の選挙と同じ感じだった。
 すぐに改憲には動かないようで一安心。

 6月末に怪我をして7月、畑にほとんど出ていない。6月中も休みのたびに雨であまりしていなかった。2ヶ月畑に出ない。草がぼうぼうでひどい。
 収穫も少ない。トマト、キュウリがまあまあで、インゲンが何とか取れる程度。

 なす、ピーマン、ゴウヤ、オクラ、空芯菜みんな駄目。サトイモも小さい。
 トウモロコシも途中まで順調だったのに、実がつかない。7月10ごろ急に暑くなって穂が出たからか。

 土作りが根本的に駄目かも。

 一応育っているのは、大豆、長ネギ、サツマイモ。

 映画「奇跡のリンゴ」を見た。すごい感動的な映画なんだけど。
 草ぼうぼうでもいい野菜ができるみたいな場面があった。よくわからない。うちの草ぼうぼうの畑はほとんど駄目だ。自然農法は、非常に困難のように思える。

 下は7月上旬の収穫。これはいい方。

 
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by isehyakusyou | 2013-07-25 10:59 | Comments(0)

国家神道は宗教だ 2

 太一さんからご意見をいただきました。それへの返答をいたします。

 「戦後の憲法下でも日本人は、日本人としてのアイデンティティと一体感をもっているじゃないか」という点について、まず、ご批判をいただきました。

 私が、ここで書きたかったのは、神道非宗教論という欺瞞の論理を使ってでも国民に一体化を植え付けたかった明治政府の不安定な情況と現在の安定した国内情況を比較して、現代日本政府が安定しているということでした。
 明治政府は、薩長が武力で、江戸幕府を倒してできたのであり、初期には、その権威は弱く、武力で反抗される危険がありました。その証拠に、西南戦争があります。明治10年に西南戦争が起こり、九州の中で内乱が起きたのです。武力で明治政府は反抗されたのであり、もし負けていれば、明治政府は転覆したでしょう。初期明治政府の元、日本人には一体感はなかったのです。

 だから明治政府は、権威でも自らを守る必要がありました。だから欺瞞の論理でもなんでも使って、自らを権威つけ、日本を一つにして、外国から国を守る必要がありました。

 戦後の日本政府には、西南戦争のような本格的な内乱、暴力による反抗はありませんでした。日本人は日本政府に従っていました。私は今回書いた「日本人としての一体感」があったとは、そういうことをさしています。だから、欺瞞の論理で守らなくても、いいでしょう?そうしなくても戦後70年、反抗されないじゃないかということです。

 また、日本人としての一体感については、もう少し高いものを、今の日本人ももっているところがあると感じる面があります。

 東日本大震災にあたって、たぶん、ほとんどの日本人は義捐金をだしただろうと私は推測しています。
 また、休日や仕事を休んでまで、被災地の救援活動に行った人たちがいます。それは、私自身が具体的に知っている人の中にもいます。
 こういうことは、日本人としての一体感=同胞意識がなければできないと私は思います。
 
  「ほとんどは個人主義じゃありませんか。1人で生き、他人は蹴落としても自分だけはいい思いをしようとする個人が大半」というご意見にも、半分賛成しますが、半分疑問があります。
 私は、消費税を平気であげる人たち、無駄な公共工事を行う人たちには、それを感じます。
 いや、そういう人たちに感じるのはむしろ、集団主義です。身内の村の利益のために献身する姿を感じます。微温的な集団主義者みたいな感じでしょうか。
 
 「国家神道は宗教です。でも伊勢神宮を頂点とする神社や皇室の祭祀儀礼と政府の関わりを考えると、現行の憲法では不便なことが多くあります。不便を解消したいという程度のものに見えますよ。」
 このご意見は全く納得できません。
 国家神道が宗教であるなら、政教分離の観点から、政府は手を引くべきですし、特定の宗教に、お金などを出すべきではありません。
 国家神道の信者の方々が、自らの浄財を集めて、国家神道の儀式は執り行うべきです。なぜ、政府が特定の宗教を特別扱いする必要があるのでしょう?

 日本国憲法20条
「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。[1]
何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 」

 間違ったことをしているのに、それを欺瞞の論理で正当化して、しかも、憲法にまで載せようというのは、全く納得できません。

 国家神道の信者である自民党の方々はこう言うべきなのです。
「私たちは、国家神道という宗教の信者です。天照大神を信じ、神武天皇を神と信じ、天皇陛下を国家神道の中心の宗教家と信じています。そして国家神道という宗教は日本に必要な宗教と考えています。私たちは、私たちの信じている国家神道という宗教を、国教にしたいのです。みなさん、どう思われますか?」
 こう発言されれば、自民党の方々が、初めて、欺瞞への逃避ではなく、宗教的な対話の土俵に乗ってくれたなと私は考えます。
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by isehyakusyou | 2013-07-05 21:48 | Comments(3)