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10月20日 まだ夏野菜が取れます

 わずかですが、10月20日とかなり肌寒くなってきたこの頃でも、夏野菜が収穫できました。
 私の畑の新記録でしょう。
 もう、サツマイモの収穫は一部行っています。冬大根もだんだん大きくなってきた。

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# by isehyakusyou | 2016-10-24 14:02 | Comments(0)

10月13日 夏野菜がまだ取れます

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10月も半ばなのに、なす、キュウリ、オクラ、甘トウガラシ、トマトなど夏野菜がまだとれます。
珍しい。
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# by isehyakusyou | 2016-10-18 22:10 | Comments(0)

10月4日の収穫

10月4日なのに夏野菜が結構取れます。
雨の多い、冷夏の今年は変わっている。いつもと違う。
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# by isehyakusyou | 2016-10-06 20:42 | Comments(0)

奇跡のキュウリ

 無農薬農業で育てると虫に食われる。
 あたりまえだけど、キュウリは葉がウリハ虫に食われる。葉が食べられると、実も駄目になる。
 下の写真では葉が食べられて実が駄目になっている。
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 次の写真は葉が食べられ始めて実が大丈夫かと思うもの。
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 無農薬で野菜を育てるとちゃんとした実は奇跡でできたように思う。奇跡のリンゴだけじゃなくて、奇跡のキュウリ。
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# by isehyakusyou | 2016-10-06 20:40 | Comments(0)

書評 コンビニ人間

 非常に久しぶりに現代の小説を読んだ。
 感想を書きたくなったので書く。

 インターネットの書評で、「性も結婚もいらない現代の人間の生態を描いた」と書いてあった。

 そういう面があるとは思う。私は全然別な感じで読んだ。

 私は、この主人公がコンビニ人間になる前の姿に感動した。彼女は、死んだ鳥を見て、お父さんに焼き鳥にしてあげたら喜ぶねと言って、母親の顰蹙をかう。また、男子の喧嘩を止めてという周囲の声に応じて、男子をスコップで殴って喧嘩を止める。

 私は、非常に感動した。こうした異常な人物の生態を読めるのが小説の醍醐味だと思った。続きが読みたくて買ってしまった。彼女がどうやってコンビニ人間になるのか?その中での内面的葛藤は?彼女の異常さに周囲はどう反応するのか?など知りたかった。

 しかし、読んでがっかりした。
 彼女はコンビニでコンビニ店員としてのツールを身に着けて、自分の異常さを隠してしまうのだ。そうして、自分の異常さを封印してしまうのだ。

 あああ。がっかり。もっと自分の異常さを発揮してほしかった。

 当たり前に埋没するなんてつまらないじゃないか。
 
 しかし私はこの作者が「クレージーさやか」と呼ばれていて、友達の小説家から異常者とみなされていることを知った。

 そうだよ。この作者は自分の異常さを手放さない。だから文学をやるんだ。「世間の常識や道徳と私の感性とどっちが正しいか勝負しようじゃないの?」というわけだ。
 彼女の文学は、彼女の異常さから見た世間常識の観察、分析、批判であり、異常さをそのまま育てらどうなるかという記録に違いない。

 私は、コンビニ人間の主人公にそうしたしたたかな自己主張を注いでほしかった。でも、作者は、主人公にそうした力を与えず、主人公は自分らしさを隠ぺいしてしまった。
 後半の恋愛(??)譚の部分でそうした異常さと常識の葛藤を描いてほしかったけど、それも表現していない。

 相手の男はつまらない男だ。
 自分の失敗を他人の理屈で説明して、自己憐憫しているだけ。よくいるタイプの人間の一人。
 「あんたが失敗したのは、能力がなくて、わがままだからだよ。四の五の理屈言うなよ」と言いたい。

 コンビニ人間になっている彼女は、ある意味よくいるタイプの人間だ。
 つまり仕事人間、芸一筋みたいなタイプ。
 
 コンビニバイトという人が見向きもしない仕事だから面白がられるが、仕事が好きで、家族より、伴侶より仕事(あるいは趣味)大好きという人間は珍しくない。
 コンビニの代わりに、経理とか、会計簿記とか、法律とか、制度とか、楽器とか、演劇とか、絵画とか、鉄道とか、スポーツとか、格闘技とかに熱中していれば、珍しくない、よくいる人間だ。

 自分は他人とうまく接することができなかったけど、法律にはまって、法律を極めれば他人とうまく関係が持てそうに思えて、熱中しました。今は弁護士ですとか、そういう人はいそうだ。

 法律のところに、上記の制度、会計、楽器、演劇などを入れ替えれば、いろんなそういうタイプの人はいそうだ。

 芸一筋の主人公の小説は、五重塔とか、地獄変とか、藤十郎の恋とか、今までもあった。

 しかし、喧嘩を止めるのにスコップで殴るとか、死んだ鳥を焼き鳥にしようと思う人は他にいないと思う。珍しい価値観だ。それを追求してほしかった。

 いや作者は、「そう思うなら私の他の作品を読んでよ。そういう価値観の人間が何を追求したか教えてあげる」というかもしれない。それから「人の楽屋を知りたがるのは下衆な根性よ。」と言われるかもね。
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# by isehyakusyou | 2016-10-06 20:30 | Comments(0)