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年間の収穫について考える

 今日はなすとゴウヤを収穫した。なすは小ぶりだけど、大きくするとこの時期、硬くて割れるので小さいうちに収穫する。ゴウヤもちょっと変だけど、まだ収穫できる。

 年間の収穫について考えてみる。
 記録によれば、キュウリは6月半ばから、ナスは6月後半から収穫している。
 ジャガイモも、タマネギも、6月半ばで収穫している。ジャガイモ、タマネギは、保存が利くから、この時期の収穫したものを10月の今も食べている。
 キュウリは8月半ばまで、ゴウヤ・ナスは10月現在でも収穫している。トマトも9月半ば位まで収穫している。夏は、なんだかんだ言っても、収穫物が多い。大根もやれば出来る。

 10月、そろそろサツマイモやサトイモも収穫を始めた。これから11月の霜が降るまで収穫する。サトイモは春まで保存が出来る。これから11月には大根、カブ、長ネギが収穫できるはず。大根は来年用の「秋の宴」という種を蒔いたので、それも来年1,2,3月に収穫できる予定。それから今年はやっていないけれど、春菊、小松菜なんかも、かつて栽培して冬に収穫できた。ブロッコリーも秋と春に収穫できる。

 通年の収穫で問題なのは、4,5,6月なのだ。冬に育った、小松菜、大根は、菜の花になって食べられない。タマネギ、ジャガイモもまだ。春野菜、夏野菜は蒔いたばかりで小さい。一体、自給自足を考えると4,5,6月に収穫できる野菜が欲しい。何があるのだろう?知っている人は教えて。
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by isehyakusyou | 2010-10-22 19:25
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