昨日2月21日。津久井在来の大豆で、味噌の仕込をしました。
今回の特徴は、麦麹と米麹を別々に使ったこと。
大豆800g(秤が壊れていて、どうも1kgなかったみたい)、麦麹1kg、塩500gの塊と大豆800g、米麹1kg、塩500gの塊、二つを作った。
大豆を煮るのは家族がやってくれた。煮てやわらかい大豆をすりつぶす。疲れる。800gで2時間かかった。計4時間。
すりつぶした大豆に塩と麹を混ぜる。下の写真の左は、味噌玉つくってビニールに押し込んだもの。
麦麹のビニール袋のすみを切ったので、隅のきれているのが麦麹味噌。米麹には袋の先に麹の袋をつけた。
それから米麹味噌のほうが小さな甕にビニールに入れないむき出しのものを少し作る。これは、夏のキュウリ用。この味噌で畑のもろキュウを食べる。
去年は11月にあけたらビニールは全然かびてなかった。今年はどうなるかな?