春以降の畑に向けて土づくりをしている。
上の写真は、大豆、津久井在来のための土づくり。
牛糞、鶏糞をざっと蒔いて、白いのは有機石灰。大豆は石灰が好きで、苦土石灰は土が硬くなるらしいから、有機石灰(牡蠣殻石灰)を蒔く
上の写真は、キュウリのための土づくり。
牛糞、鶏糞は、もう蒔いて混ぜてある。白いのは、米ぬかと有機石灰を混ぜたもの。
耕して土のまぜる途中の写真。
キュウリは、深く耕した方がいいらしい。
キュウリは、リン酸が好きで、米ぬかにはリン酸が多いので、有機農業なので、米ぬかを蒔く。米ぬかは、土にきちんとなじまないと、かえって悪いらしい。寸前に蒔くのはよくない。苗を植える5月までにはなじんでほしいと思っている。
石灰も蒔いた方がいいと本に書いてある。
去年は収穫が全体的に悪かったから、今年は去年より調べて慎重にやっている。