今年は去年のキュウリに加えて、ナス、ピーマンも種から育てるのに挑戦。(苗でも育ててますが、実験的に)
4月22日に種まきしたポットと5月6日ごろ蒔いたポットがある。
キュウリは、4月22日に種を蒔いたものと5月6日に蒔いたものが全然違う。後の物がすごく大きくなっている。先の物は小さい。
(ここに聖書の「先の物が後になり、後の物が先になる」という言葉が実現しているのか???)
見ると左上が後の物、右上が先の物、同じ種とは思えないくらい違う。
なぜ?
ちょっとした日当たりの違い?
土の違い?種は同じ、相模半白だし、土は、鶏糞と牛糞と土を混ぜたものでそんなに違いはないと思うのだが。
家族は「朝日の当たり方が違うからでは?」と言っているが?
またナスは小さくてもナスだ。やっと本葉を出したナスがいとおしい。
(なんか、紫の上を連れ帰った光源氏が幼女の紫の上を育てたことを思い出した。ここにも隠微な喜びがある。もしかして、淫靡?ナスの茎は紫だし、ナスの葉は、紫の上なんちゃって。)
雑草が多くてわかりにくいが、右上の小さなものがナス、また、真ん中へんの枯草のすぐ右が小さいナス。
茎もしっかり紫だし、葉もちっちゃなナスの葉。ナスの苗のミニュチュアみたいだ。かわいい。
上の方の写真の一番下の2列のポットはピーマン。ピーマンも小っちゃくてもピーマンだ。かわいい。